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荒川七丁目駅情報
荒川七丁目駅
-荒川七丁目駅周辺情報-
 荒川七丁目駅は都電荒川線の停留所で、1913年の開業当時の駅名は「博善社前駅」で、都営に変更後、「三河島八丁目駅」となり、住居表示に伴ない現在に到る。
 駅周辺には「東京都下水道局三河島処理場」がある。荒川、台東区を主とした、隅田川、神田川に囲まれた、地域の処理場で、大正3年に運転が開始され、東京の下水道を代表する、都内で最も古い処理場である。
 老朽化や容量不足のため1994年(平成6年)に拡張工事が行われており、第二地蔵堀系が完成している。創設当初から活躍していた主ポンプ室は1999年(平成11年)に
荒川七丁目駅
荒川七丁目駅
東京都下水道局三河島処理場 廃止され、歴史的建造物として今後の保存が検討されている。処理場の上部は「荒川自然公園」として整備されており、都民に解放されており、新東京百景のひとつにも選ばれている。
 また、都内に6箇所の斎場を運営する東京博善の町屋斎場も近くにある。東京博善は明治時代より続く、都内最大の民営火葬場運営会社で、古い歴史を持つ名門。町屋斎場は6箇所の斎場の中でも最大級の広さを誇り、江戸時代まで由来を遡る由緒正しい施設である。
東京都下水道局三河島処理場
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